仕事の3原則

これから新社会人になるあなたへ、入社1年目の仕事における3つの原則って知ってる?

高校生活を終えて、専門学校生活を終えて、大学生活を終えて。

あらたなるステージとなる、会社。

 

今回は、そんな新たなるステージにおける、

大事な当たり前だけどなかなか難しい入社1年目の3つの原則について、ご紹介します。

この記事はこんな方におすすめです。

・入社1年目でどのようにしていったらいいか迷っている人
・信頼される人になりたい人
・バリバリ仕事できる人になりたい人

入社1年目と書いておりますが、もちろん2年後、3年後も有効です。

これから書くことは働く上で基本的な部分となる部分だと考えます。

入社1年目でなくても、そういえばそうだった。となったら幸いです。

新社会人、入社1年目の仕事における3つの原則

仕事における3つの原則とは、働く上で基本的なことです。

これができていれば

  • 入社1年目であれば、新人賞というような社内で表彰されるような機会ができたり、
  • 2年目からはめっちゃ頼れる心強い人になっていたり。
  • 1年目などではない場合は、確実にこの人、かわったな。て評価が一気に変わります。

これが間違いないです。

それでは早速、仕事における3つの原則を紹介します。

  1. 頼まれたことは必ずやりきる!
  2. 50点でいいから提出物を早く出す!
  3. つまらない仕事はない!

以上の3つです。いかがでしょうか?

本当に当たり前のことです。

特に1についてはできているという方もいそうです。

2についてはいつも100点のものにしてから、提出してしまう。

という方はあることに注意したいです。ただ、それももちろん悪いことではありません。

3については難しいと感じてしまう方もいるかもしれません。でも、シンプルなことです。

ここからはそれぞれについて、詳しく書いていきます。

頼まれたことは必ずやりきる

まずはじめに、頼れる人ってどんな人ですか?

それは頼る人から、周囲から信頼に足ると評価されている人物です。

 

あいつならやってくれる。

 

そんな人いませんでしたか?そういう人が頼れる人です。

そんな人がどうゆうことをやっているかというと、

しっかりとその物事をやり遂げていたり、なにか実績を残している人です。

そういう人はどんどん仕事が回ってきます。

でも、入社1年目は、ほとんど実績を残すことは難しいので、

誰かから頼まれたものを必ずやりきる。

これだけです。実にシンプル。

これをするだけで、いつのまにか頼られる人です。

50点でいいから提出物を早く出す

社内での提出物で大事なことはまず、提出することです。

逆に絶対ダメなのが、期限を破ってしまうこと。

でもさすがに、白紙で提出なんてことはもっとだめです。

50点で提出物を出す目的としては、先輩に早くフィードバックをもらうことです。

 

ある程度、提出物を仕上げて、いったん提出。

すると大体はここもっとこうしたほうがいい、という箇所についてアドバイスをくれるはずです。

自分にとっても成長につながるし、単純に先輩との接触回数も多くなるので、

コミュニケーションをとることができ、変な話アピールにもつながります。

つまらない仕事はない

最後に重要なことです。

なにごともつまらない仕事はありません。

もしそのように感じてしまうのなら、なんのためにその仕事をしているのかを考えてみましょう。

生活のため、生きるため、服を買うため、車をかうため、なんでもいいです。

まずはなんのために仕事をするのかの目的と意味を見出すことです。

絶対に言えるのはどんな仕事でも自分の経験値となるものなので、無駄なことは一切ありません。

見方を変えれば、物事はいくらでも変化します。

なんのための仕事をするのかを明確化する過程で、これは違う、この仕事ではできないと考えたら

転職や別の道をさがすべきです。

転職に関してはカウンセリングなどもありますので、

そういったサービスを利用してみるのもありです。

type転職エージェント

 

 

 

 

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