REALFORCE-R2

【口コミ】realforce r2をレビュー!【買って損なし】

どうも、きたがわです

 

今まで、ブログを書いてきて、1つ思うことがありました。

キーボードです。

今まで使っていたのがこちら。
LOGICOOL ロジクール K370s PC/スマホ/タブレット対応 マルチデバイス Bluetooth ワイヤレス キーボード (スタンド付属)

ワイヤレスでめっちゃいいな、って最初は思ったんです。

だけど、実際に使ってみるとキーボードのタイピングがしずらいし、結構音がなる。

 

そんなもんで、キーボードをずっと変えたいと思いました。

 

そしたら、会社で働いている上司の方に、このキーボードいいよとおすすめされたのが、

あの高級キーボードと名高い、realforce。

web系のことをやっている会社の上司が言うんだから、間違いない。

 

おすすめされた次の日に、アマゾンや楽天などで調べる。

デザインとかも気にする方で、どちらかというとシンプルかつカッコいいのが良かったので、

今回はこちらのrealforce r2の10キーレスで、英語配列のものを選びました。

 

これ本当に、

キーボードを使っている人なら一度は使ってみて欲しい。

 

例えばライターやブログを書いているかたには本当におすすめです。

realforce r2開封

ということで、早速!

\ドーンッ!/

realforce

箱に反射して、自分自身がかがんで撮っているのが良くわかります。(シンプルに恥ずかしいやつ)

ついにこの高級キーボードを拝む時が、使える時がきたか・・・・!

今までは普通の初期で付いてくるパソコンのキーボードだったり、みたらわかる安いキーボードを使ってましたが、それが今度はみたらわかる、ええ値段のやつです。

では、早速開封式を始めたいと思います。

\ジャーン!/

箱の中から箱

黒い箱。

宝箱を開けたらその中身は宝箱でした。

気を取り直して、もう一度。次は黒い箱を開けて、、、

これが、ものほん(本物)のrealforce、、、!

realforce開封

realforce付属品

PZ-R2TLSA-US4-BK-Z REALFORCE R2 テンキーレス PFU Limited Edition 英語配列 ブラック

セット内容はこちら

  • キーボード本体PZ-R2TLSA-US4-BK REALFORCE R2×1
  • キーキャップ引き抜き工具×1(右端)
  • 交換用CapsLockキーキャップ×1(右から2番目)
  • 交換用Ctrlキーキャップ×1(右から2番目)
  • 一体型キースペーサー厚さ2mm,3mmが一枚ずつ(左のもの)

こんな感じで開封式は一旦幕を閉じます。

realforce r2の使用感・レビュー

このキーボードずっと打ちたくなる。

やっぱ使いやすい。

良く楽器を最初に持つなら、初心者こそ、高いのを最初に買っとくべき。とかっていうけど、

たぶんキーボードにおいてもそれは言えることなんだと思う。

他にも当てはまるものは結構ありそう。

もちろん安いものでも十分なものってあるけど、

やっぱり良い値段するものはそれなりの労力がかかっているのでしっかりと作り込まれている。

のかなと思う。

とか、良いながら僕はめちゃくちゃUNIQLOとかファストファッション系の服が好きなんですが。

そんな話はさておき、きになるreal force2の使用感です。

まずは箇条書きでご紹介!

  1. 使いやすい・疲れにくい。
  2. 打ち心地がたまらない。
  3. 静音
  4. 見た目がカッコいい!
  5. 究極のシンプルISベストのやつ

といった感じです!

使いやすい・疲れにくい

使いやすさに関してですが、、、

これは抜群です。

使いやすくなってるのはさまざまな工夫が施されている。

realforcer2側面

キーボードを横から見た形状が、指の動きに合わせて列ごとに異なっていること。

キーを押し込む必要がない。

疲れにくいのは押下圧45g。(キーの重さ)

一般的なキーボードだと大体が50〜60gなのに対して、45g。

と言ってもなかなかわかりにくい部分なので、

キーボードを使っていて、なんか疲れるな。と感じる方はキーの重さが軽いものにすると疲れにくくなり、負担も減るかと思います。軽いもので30gのものがあります。

腱鞘炎の予防、ブロガーやライターなどは軽めのものが良いでしょう。

そもそもこのrealforce r2はタイピングへのこだわりから生まれたようなものなので、

ブロガーやライターに合わないわけがない。

打ち心地がたまらない

ここは好き嫌いというか、あ、これが好きかもという人は分かれるかもしれません。

例えばメカニカルキーボード。

一つ一つのキーがスイッチのような感じでこれが、好き!という方にはちょっと合わないかもです。

ゲーマーの方なら結構メカニカルキーボードが好きという方もいるのではないでしょうか?

 

キーストロークは付属のキースペーサーによって変更することができる。

 

浅くしたり、深くすることもできます。

今、現在は浅くして使っていますが、めちゃくちゃキータッチが軽いです。

跳ね返りが半端ないって!

深くしたら深くしたらで押し心地というかおしがいのあるキータッチになります。

また誤入力を減らす場合などには深くするのがおすすめです。

静音

もう音はなりません!

というほどではありませんが、カチャカチャと音を立てるようなキーボードではないです。

でもそれぐらい一般のキーボードよりかは音は小さいかと思います。

静かにキーが打てるキーボードです。

ものによっては結構音が響いたり、タイプ音が大きいものもありますが、

そういったものとは雲泥の差です。

どうやら、静電容量無接点方式というので作られているようで

電極が接することなく一定レベルに近づけば回路が接続されてキー押下を認識する仕組みらしい。

もちろんキーの間もしっかり空いているので、たまにあるんですが、

キー同士がスレて変な音がなるということはありません。

静音のレベルがどんな感じか知りたいという場合は

この記事の最後に動画を貼っていますのでそちらで確認してみてください!

見た目がカッコいい

まず黒!黒ってカッコよくないですか!?

キーボードが黒。そしてキーの印字も黒なんですよね。

realforcer2本体

 

これは一つデメリットでもあると思います。

キーの位置がわからないなんてことがでてくるので。

でもデザイン性は間違いないです。

デザイン性があって黒が好きという人には間違いなくおすすめです。

ちなみに白色もあります。

また、こちらはUS配列なので、日本語配列が良いという方はこちらもあります

(同じに見えますが、エンターキーの部分を見るとわかりやすいです。)

究極のシンプルISベストのやつ

デザインもそうですが、やっぱり見た目に関しては無駄がなく、

特に白色の方なんかはキーボードと言ったらこれだ!って感じの形と見た目な気がします。

無駄なものは取り払った、何も飾らず、特に光ったり、ガチャガチャしていないシンプルなものが良いって方にもおすすめです

もちろんrealforceには光るタイプのものもあったりします。

こちらはゲーミングキーボードですが、こちらであればバックライト付きで光ります。

realforce r2のデメリット

あまり良いところだけを言っても面白みがないので、個人的に感じたデメリットもあげておきます。

  1. 有線でしか使用できない。
  2. キーボード自体が重たい。もちろん持ち運びは厳しい。
  3. 印字が見えにくい(ブラックのもののみ)
  4. お値段が高め

以上になります。

有線でしか使用できない

realforceのキーボードは残念ながら、どれも有線のものしかありません。

有線と無線の違いとしては安定性という部分です

有線はもちろん直接パソコンなどに繋ぐので、途切れたりすることなく文字の入力が可能です。

無線であれば無線で接続するので、たまに接続が不安定になってしまう場合などがあります。

もちろんどちらにもメリットとデメリットはありますが最近の無線接続は安定しているような気がするので、特にこだわりがなければ無線でもいいかと思います。

ケーブルがないので、ケーブルの煩わしさから解放されます。

またrealforceのような使用感でワイヤレスのものがいいということであれば

こちらのキーボードがおすすめです。realforceと同じ使用感で使用することができます。

キーボード自体が重たい

realforceは1.6kgあるのでやはり重たく感じてしまう人はいるかもしれません。

ただ有線のキーボードを持ち運んだりする人はなかなかいないと思いますが。

印字が見えにくい

印字が見えにくいという点に関しては黒いタイプのキーボードのみの場合です。

見えにくいという場合は他のキーボードを使用することをおすすめします。

お値段が高め

巷では高級キーボードと言われるほどで、やはり一般的なキーボードに比べると、お値段は高めです

一般的なキーボードだと大体5,000〜10,000円程度ぐらいが妥当だと思います。

realforce r2はこんな人におすすめ!

ということで、まとめます!

realforce r2はこんな人におすすめ!

  • これからキーボードの購入を検討している人
  • キーボードを打っていて疲れを感じている人
  • 静かなキーボードを求める人
  • シンプルなものが好きな人
  • タイピングする作業が多い人・ブロガー・ライターなど

realforce r2がちょっと高いと感じる方への代案

と言っても、結構な値段するので、なかなか買いにくい・・・。という方がたくさんいそうです。

今回ご紹介したのは3万ぐらいしますが、こちらは1万円安くなって2万円で購入できます!

しかもデザインもカッコよくて基本はなんですが、文字の刻印が金色!

いや、2万でも高いから。

という方はもう1万下げて、こちら!もはやrealforce r2ではなくなってくるのですが、

こちらも基本的には静音性が高く、実際に店舗に言って使ってみたことがあるのですが、

使いやすいです!

ちょうどいい重さで打ちごたえもあり、

1万円でこれだけ、良いのはなかなかないのではと思いました!

キーボードの購入を迷っているなら、まずはこれを買っておけば間違いないです。

realforce r2でタイピング

real force2を使って実際に動画を撮ってみました。

ASMRとか音フェチとかって最近はやっているみたいなので、そうゆう方にも向けて。

実際のタイピングの音についてはこちらをご参考ください!

 

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