会社を辞めることになってから寧ろ人生がより明るく、楽しくなった件

どうも、きたがわです

2019年2月20日をもって、今、現在働いている会社を辞めることになり、

2019年2月4日が自分自身の最終出社日となります。

 

この記事を書いているのが、2019年1月29日。残り出勤日が3日となりました。

さすがにもう、会社を辞める。という実感が湧いてきました。

 

そして、実感が湧いてきて、自由が手に入るということで、、正直いま、めちゃくちゃ楽しいです

まずは自己紹介も兼ねて、

なぜ会社を辞めることになったのかというところから、書いていきたいと思います。

会社を辞めることになった理由

そもそもは、会社に入る前から、このくらいで会社を辞める。という時期を決めていました。

道

理由としては、2つあり、

  1. 自分の中で区切りをつけないと、だらだら続けてしまうのも嫌。
  2. 自分の人生をこの会社だけで終えてしまうのは絶対におもんない。

というのが、主な理由です。

1点目については、やっぱり期間を決めていたこともあって、ここまではしっかりやりきろうと気持ちはできました。

ですが、もともとは2月20日で止める予定はまったくなく、ボーナスをもらってから辞める予定だったので4~5月の間に会社を辞める予定でした。

ですが、そううまくいきませんでした。

会社を辞める期間が予定より早まった理由

期間が早まった理由として、

まず上司に、会社を辞めると伝えました。

 

最初は上司の中で内々だけでの話でしたが、

そのまた上司が社長に「あの子が辞めるっぽい」です。

と何かの拍子に言ってしまった。らしいです。

 

詳しくはわかりませんが、その話が伝わっていき、結果として、

おそらくですが、

社長は上司に対して僕に「2月20日に辞めるように言ってくれ」伝えるように言われ上司から、そうゆう風になったと話を聞かされて、2月20日に辞めるようになりました。

退職勧奨で会社を辞める

退職届

事実上のクビみたいなものですが、いわゆる「退職勧奨」ってやつですね。

自分で辞表を出してもらおうとすることを「退職勧奨」と言います。

 

クビにするには

会社の金を横領した
無断欠勤を繰り返した などの

きちんとした理由がいります。

 

なので、本来、不当な理由での解雇はできないようになっています。

 

おそらく、社長の意図としては

ボーナスや給料を払いたくないから早めに会社を辞めるように上司に伝えたのだと思います。

 

ただ、これはよくある話だそうです。

 

もし、

退職したくないのに、まだ退職届をだしていないのに、辞めるように言われたら疑いましょう。

まだ続けたいのに、会社の行事に参加できなくなったり、雑務を任せられるようになったりさせられる場合などがあるそうで、勤労意欲を下げ、こんなん辞めたるわ!と思わせるように遠回しに退職届を出させようとさせてる場合があります。

 

自分も「こんな会社、辞めたるわ!」と思ったたちです。

会社の雰囲気とか、社員さんとか本当に良い方たちばっかりで好きだったんですが、、、、

 

寧ろ今は早く辞めれてラッキーだと思いました!

だからいいかなと思いましたが、こうゆうことはきっちりやっておくべきでしたね。

予定より早く会社を辞めることになったけど、寧ろ人生がより明るく、楽しくなった件

会社は退職金がでないので、せめてボーナスをもらってやめようと決めましたが

予定より、会社を辞める時期が早まったわけですが、自分はもはやこれでよかったなと思いました。

 

まさに会社のしがらみから解き放たれた感覚です。

 

そして、もともと独立したいと会社に入る前から考えていたんですが、

その時にはその行動力がなかった・・・。

なんてのは言い訳かもしれませんが。

 

今は独立したいというより自由にクリエイティブなことがしたいと思っています。

会社を辞める日が近づいてきて、クリエイティブになった

今までは、会社というか多分仕事がすきだったからか、

仕事のことばかり考えていましたが、そのことを考えなくてよくなった。

というより、視野範囲が会社の仕事だけでなくなったので、より視野範囲を広げることができた。

そして、おそらく会社で得た経験も相まって、自分にできることが増え、

めちゃくちゃやりたいこととか、したいこととかでてくるようになって、そういうのを考えることができて、めちゃくちゃ楽しい!

 

本当に寧ろ、希望しかない!

 

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