じぶんには何も才能がない。
能力・スキルもないし、センスがない。
そんな風におもうことがありました。
それでも、なぜやり続けるのか。
自分にはないとわかっているから。
だからこそやらないといけないし、やりもしないのに望んだって手に入らない。
特定の才能がなくても、能力がなくても、スキルが無くても、センスがないと感じても
だれもがもつ才能がある。
とにかくまずやろう。
それがやること。
そこに必要なものはなにもない。
強いて言うならとにかくまずやること。
自分には
- スキルがないからできない。
- 能力がないからできない。
- センスがないからできない。
- 才能がないからできない。
こんな問題は出てきません。
やるだけでいいのだから。
求められるもはなにもありません。
才能がなくてもできる
〇〇がないからできないは理由にならない。
できるようになるまで、突っ走れば難しいことはなにもいらないし、
気づいた時には勝手に手に入っている。
心配する必要はなにもなく、必死にそれに向かって走ることが必要です。
でも走る距離を短くしたいなら、
そこにプラスワンで考えることが必要です。
考えることも才能がなくてもだれもがそなわっている、人間の唯一の機能です
とにかく考えて、行動する。
- もっと効率よくする方法はないか。
- もっと短く劇的に変化がおきる方法がないか。
そしてとにかくまずはやってみる。
それだけでも十分ですが、
もっと細かいのがいいという方は
PDCAサイクルを回すこと。
できるようになるためにPDCAサイクルを回す
PDCAサイクルとは
Plan・・・計画
Do・・・実行
Check・・・確認
Action・・・改善
上記を繰り返し回すことです。
難しく考える必要はないです。
計画といっても簡単で結構です。
目標を設定し、目標達成するための計画を立て、実行する。都度確認し、改善していく。
これがPDCAサイクルです。
考えて、やる。それがシンプルで良い。
PDCAサイクルを詳細に書けるといいですが、漠然としたもので良いと思います。
そこに対して時間をかけてしまったりするよりも、
考えて、やる。だけのサイクルの方が単純だし、わかりやすく、簡単。
とにかくやるだけなら、普段からやってるかと思います。
そこに考えるをプラスワンするだけで、全然違います。
考えるをプラスすると、意識するようになります。
意識しはじめると身につくスキル・技術、能力がそなわるようになります。
とにかくやるためのモチベーションを保つ方法
とにかくやるといっても、なかなかそのモチベーションを保つには難しい。
という時があります。
モチベーションが下がる原因はなんでしょうか？
多くある原因として、
やっぱり続けても実感がわかず、できるという気がなくなってくること。
なぜ、そんな風に思ってしまうのか
それは自ずと誰かと比べたりしてしまっているからです。
でも誰かと比べたって、意味ないです。
人にはそれぞれの個性があり、考え方は人の数だけあります。
手に入るスキル、技術、能力、才能、センスがすべて一緒なんてそんなはずないと思います。
それでも比べるというのなら、同じスタートの人と比べましょう。
同じ分野で大体一緒のものをもっている。そんな人と比べた方がいいです。
僕がくらべる必要がないといったのは、
センスがいつ発揮されるか誰にもわからないです。
一緒にスタートしたとしても、その人にはもともとセンスがあるかもしれません。
そのためです。
比べるのは、自分が決めた目標やなりたい自分の姿です。
ということでも自分自身も実践しています。
目標達成するために。
目標については
こちらに書いています。
それでも自分には無理だと感じたら
それでも自分には・・・・と感じたら。
方向性の確認や方向転換をすることもありだとおもいます。
融通を利かせ、柔軟な発想で物事を考えてみましょう。
発想を柔軟にすれば、
道は開け、分岐点が現れます。
自分の可能性を広げましょう。
未来は明るく、希望を持ちましょう！
