いろんなこと

20代でやっておきたい、7のこと。

成人式を迎え、成人になった皆様、おめでとうございます。

20代、いろんなことに挑戦して、経験すべき代だと思っています。

 

現時点(2019年1月16日)では20歳が成人となっています。

20歳、高校生活が終え、大学や専門学校に通い、2年目になる頃かとおもいます。

もう働き始めて2年目になる方もいるかもしれません。

 

高校生活を終えて、分岐点に立ち、2年が経ちました。

そして成人式を迎え、成人になったいま、あなたはどうしますか?

目標や、これからの人生、なにかやっていきたいことややりたいこと、

やってみたいことはあります?

 

まだまだ可能性がある20代。どのように過ごしますか?

20代でやっておきたい3つのこと

実はこの20台でやっておきたいこと。というタイトルはこちらの本のタイトルです。

こちらの本は自分自身が会社に入社する前に本を読んでいた期間があり、

その時に読んでいた本です。

この本で学んだことは、

①とりあえず若いうちは失敗を顧みずなんでも挑戦してやってみよう!

②若いうちは多いに恥をかきなさい。

ということです。

上記の言葉は、これから働く上で本当に気持ちが軽くなりました。

わからないことだらけの不安の中で、これから働くことになっていました。

だけどこの本を呼んで、そこに対して不安に思う必要はないんだと思えるようになり、

実際に働いてからもこの本が活きたなという場面が何度もありました。

 

とにかく、わからないことだらけです。

でもそれでもやってみます!挑戦してみます!というと、周りの同期や上司の方も助けてくれる。

いろんな失敗はあったけど、上司からは俺もそんなことあったよ、とか笑い話に変えてくれたり。

不安に思っていたことがバカみたいに感じました。

 

とりあえず何事も恐れず挑戦することで、周りから認められるようになり、

いつのまにか頼られる存在になることができていました。

 

と、こんな経験談もありますが、

やっぱり多いのが、上司から特に言われることがあります。

「若いうちにいろいろやっとき。」

 

これです。本当にいろんな上司の方から言われました。

その時あらためて、だれもが思うことが、この「20代」でやっておきたいこと

に集約されていたのかなと思いました。

誰もが皆、言うことでそれほど大事なことなのかなと思います。

「若いうちにいろいろやっとき」というのは

とにかくまずやる。ということ。

まだ若いうちはなにも知らないし、わからない状態なので学ぶことばっかりです。

だからこそ

③いろんなことを経験するためにまずやることが良いと思います。

まずはなんでもやってやろうの精神で仕事に臨むといいです。

 

やってみるのは、学ぶのに勝っている。

スイスの哲学者 ヒルティの言葉です。

 

やってみることは実際に学ぶよりも大きな得るものがありますよっていう意味です。

本当にそうだと思います。

学ぶだけだと、頭で理解するだけで、実際になにもできない。

なんてことも少なくないかと思います。

 

やったことは経験になります。経験は頭だけでなく、体も覚えているものです。

だから実際にやってみるということは、学ぶことよりもずっと意味のあるものだと

自分自身も思っていました。

 

20代でやっておきたい4つのこと

人生の節目がいくつもあって、挑戦と失敗を恐れない限りは可能性しかありません。

そこでどれだけ経験積めたが、今後につながる鍵となります。

 

④どんどん失敗しよう!

 

と、いってももちろんわざとはだめですよ!(笑)

どんどん失敗しようというのは、最初からなにごとも成功なんて難しいので、

失敗してもいいから、どんどん挑戦しましょう!ということです。

一番とほとんど一緒ですが。

 

挑戦して、失敗。挑戦して、失敗。それでもめげずに挑戦。

挑戦して、失敗の経験があるものが真の成功を知ることができると思います。

一回失敗したからといって、めげずに挑戦しましょう!

失敗はばねに、自信につなげましょう。

過去は現在の踏み台です。

 

でも、失敗したら、やっぱり上司に怒られちゃうと思います。

でもその失敗はわざとじゃなかったら、ちゃんと上司は真摯にしかってくれると思います。

 

⑤叱ってくれることに、感謝する。

 

もちろん理不尽なお叱りだったら、なっとくはいかないと思いますが、

それでも上司は自分のために時間を割き、今後の自分のためにいってくれているんだと思いましょう。

 

⑥自分の中での師匠を作り、教訓を終わろう。

しっかりと叱ってくれる上司は尊敬できる上司でしょうか?

普段から厳しい上司、だけどあるときはむちゃくちゃ優しい上司。

そんな上司がいると憧れたり、尊敬したりすることがあるかと思います。

⑥番目は自分の中での師匠を作る。ということで、

これは自分の成長をより早く促進させるための裏技といっても過言ではないほどの方法です、

 

技術をうまくするにも、新しいことを学ぶにも真似ることというのはとっても重要で近道になります。

 

⑦人生において、やることすべてが無駄なことは何一つない。考え方次第ですべてが変わる。

最後にもってきたのはこれ。

究極だとおもいます。人生の物事すべては考え方次第で見え方が変わります。

 

この世界が素敵なものだと思うなら、素敵です。

この世界が不平等だとおもうなら、不平等なものです。

この世界が幸せだと思うなら、幸せです。

 

いろんな角度からの見え方があります。

僕はどんなときでもネガティブではなく、ポジティブに考えるようにしています。

ネガティブであることは前に進めることをとめてしまう気がするので。

それだったら、ポジティブな考え方や発言の方がいいなとおもったので。

 

20代でやっておきたいこと、まとめ

 

とここまで、やっておきたいことを自分の意見もまじえつつ、つらつらと書きましたが。

20代でやっておきたいことをまとめると

①とりあえず若いうちは失敗を顧みずなんでも挑戦してやってみよう!

②若いうちは多いに恥をかきなさい。

③いろんなことを経験するためにまずやることが良いと思います。

④どんどん失敗しよう!

⑤叱ってくれることに、感謝する。

⑥自分の中での師匠を作り、教訓を終わろう。

⑦人生において、やることすべてが無駄なことは何一つない。考え方次第ですべてが変わる。

とこんな感じです。

 

全体を通して読みやすいので、一度読んでみてはいかがでしょうか?

少なくとも20代のうちは辞書のようにずっと読める本だと思います。

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