働くメリット

働くメリットはめちゃめちゃあった!?会社で働くメリットとデメリット

どうも、最近無職になったきたがわ(@_kitagawas)です!

3月といえば、就活を終えた学生さんが今か今かと会社の入社日に待ち構えていることかと思います

中には、これから働く会社に「ワクワクする!」という方もいれば、

不安だな・・・」と感じている方もいるかもしれません。

新しいことがまた、新しい生活が待っているのですからどちらの場合でも当然だと思います!

 

今回はそんな方へ向けて、

会社で働くことによるメリットと、

それだけだと面白みがないので会社で働くデメリットも合わせてご紹介します!

 

冒頭でも書きました通り、僕は無職です。

働いてみてわかった・無職になってみたからこそ気づいた

メリット、デメリットを参考程度にご覧ください!

会社員として働くこと

会社で働く

まずは会社で働く、会社員ということは会社という一組織の中で働くことになります。

そして、もちろん会社に雇われていることになります。

なので、基本は会社のルールなどに縛られる事になります。

これは無職になってから気づいたことですが、会社で働くことのメリットは凄く大きいなと感じます

個人的に感じたメリット・デメリットを箇条書きでご紹介します。

会社ではたらくことのメリット

  1. 安定した収入
  2. 社会的信用
  3. 出会い
  4. 知識や技術の向上
  5. 福利厚生
  6. 保険がある
  7. 法律に守られる
  8. 規則正しい生活

これが個人的に感じた、会社で働くことのメリットです。

安定した収入

まずはこれですね。

毎月、安定した収入が入ってきます。無職になって一番直に感じる部分です。

額はある程度決められた範囲の収入になります。

あとで話しますが、

そんなにお金はいらないよ、という方は十分にもらえる額がほとんどだと思います。

基本は決められた額ですが、昇給やボーナスなどもありますので、多少の変動はあります。

昇給

社会的信用

どこかの企業で勤めてるってだけで安心感がありますよね。

それは自分だけではなく、相手にも与える印象です。

またそれが、誰もが知っているような企業ならなおさら信用はアップでしょうね!

出会い

やっぱり出会う機会や人とコミュニケーションを取るのが多いです。

もちろん会社内でもそうですが、営業の型であれば営業先での出会いなんてのもあります。

個人的にはこれもなかなか大きいメリットだと感じます。

単純接触効果って聞いたことありますか?出会いを求める方はぜひ調べてみてください。

簡単に説明すると、繰り返し接することで好感度や印象が高まるというものです。

これは会社だけでなく、学校や何かの組織に属している方でも使える心理効果です。

会社で働くということは恋愛面においてもメリットがあります。

なんせ無職になるとこの機会はほとんど無くなるので、大きなメリットだと考えます

知識や技術の向上

自分自身の知識や技術は会社で働いて培ったものです。

教えてもらったり、自分で学んだり。

そもそも働く上でどうしても会社のシステムを学ぶ必要があるので、その過程と延長線上で知識や技術を身につけます。

福利厚生

福利厚生がたくさんある会社に入っていればこのありがたみにはあればあるほど気づくでしょうね。

寮制度や家賃を払ってくれる、食堂の利用やワークスペースの利用、業界によってまた福利厚生が変わってきますが、会社の経費で旅行などに行けたりしますからね、

福利厚生で会社を選ぶという人がいたぐらいです、それほど大事で大きな部分です。

保険がある

これは社会保険のことです。

医療、年金、介護、雇用、労災保険と5つの保険があります。

通常より安く受診できたり、もらえる年金が多くなったり、業務中や通勤中に事故が起きたら負担してくれるなどたくさんの保険を会社が補ってくれます。

法律が守ってくれる

会社に雇われていることになるので労働者ということになります。なので労働基準法という法律で守られるようになります。

無職で働く?といくらでも働ける反面、どれだけ働いても、

労働者では無いので労働基準法は適用されません

法律

規則正しい生活

就業時間があるので、やっぱりそれにしたがって活動するので規則正しい生活になると思います。

僕はなぜか、習慣が染み付いてるのか、関係なくいつも起きていた時間に起きちゃいます。

個人になると例えば、確定申告などの申請や保険の加入などを自分でしなければなりません。

しかし、働いていれば大体は会社側がほとんどやってくれます、

また、もし仮に一人で仕事したりする場合は一緒にする人がいないので作業が大変だったり、何かと大変になることが多いです。

そんな時に思うのがやっぱり周りの人と一緒に仕事するのって楽しいなとか思ったりします。

また、仕事は与えられるは目標は設定されて基本的にはそれにしたがって仕事をするという形になるかと思います。

それが一人だと仕事を作るところからです。そして自分で仕事をして、目標設定なんかも自分でする必要がありますので、何かと一人でする必要があることから、会社員として働くことは楽だと考えました。

正社員として働くデメリット

次にデメリットです

  1. 時間、自由
  2. 責任
  3. ルール
  4. 給料の上限
  5. 人間関係

時間、自由

デメリットとして一番に考えられるのは時間や自由度です。

基本的には就業時間またはそれ以上、残業などもあった場合はとにかく働かなければいけません。

他にしたいことがあったとしても会社で働いている以上、雇われている以上は会社の仕事をするのが会社員としてやるべきことです。

自分のしたいことがあってとしてもできない。

自由に時間を確保できないのは大きなデメリットになるという方もいるかもしれません。

時は金なり

責任

デメリットという言い方は語弊を生むかもしれませんが、

やはり何かと責任が問われるのが会社員です。

会社員としてのあるべき姿を問われます。

身だしなみだったり、マナーだったり、社外へ出向く場合なんかは特に会社の一員としていくわけなので、そういった面で何か評判を下げたり、問題を起こしてしまった場合なんかは責任を問われることがあったりします。

これはルールにも繋がってきます

ルール

会社においてある一定のルールが設けられている会社が多く存在しているかと思います。

わかりやすいのでいうとスーツ出勤、社内恋愛禁止とかです

細いのでいうと、仕事上でのルール、報告は何時までに誰にするとか相談してから物事を決めるだとか、私語は慎むとか。

会社によって違いますが、何かとルールがありますので、

会社員としてルールを守る必要があります。

給料の上限

給料は大体の額が決まってるかと思います。

もらう額は基本固定の給料+ボーナスとかですかね、

正社員で働いていて月100万とかは中々いないと思います、できたとしても難しいでしょうね。

人間関係

退職の原因や転職を考える原因としてよく言われるのが、人間関係。

会社で働く場合はどうしてもつきものです。

提案

良ければ何も問題は無いでしょうが、悪ければ一生そこで働くことになるかもしれないので、その場合は間違いなく転職するべきだと考えます。

喧嘩ばっかり、問題ばっかり怒るような会社と仲が良く、雰囲気が良い会社だったら

誰しもが、間違いなく後者を選ぶと思います。

前者はストレスなど自分自身にとっての負荷が大きくなります。

転職を考える場合はとりあえず大手の転職サイトを参考にするといいと思います。

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正社員として働くことのメリット・デメリットまとめ

ここまで一丁前に正社員として働くことのメリット・デメリットをあげましたが、

改めて言いますが、

あくまで、個人的なものになります。参考程度にご覧いただければ幸いです。

 

個人的に考えたメリットとデメリットを比べると明らかにメリットの方が多いので、

働いていることはやっぱり安定してて、良いと思います!

 

数だけでいえばもちろんメリットの方が多く見えます。

ただ、それぞれの重みなどは変わってきますので、自分にとって必要なもの、重点を置くところが

メリットとデメリットを比べ多いかで判断するのが良いです。

例えば給料を重視する場合。

給料はある程度で良いという方と、いやいや自分は億万長者になるという方。

前者は働けば十分にもらえます。後者はただ働いているだけでは間違いなく無理です。

 

もちろん最初から億万長者を目指さなくても、

働いて、億万長者になる準備をして、目指すというのもありでしょう

 

そして、デメリットをあげていますが、

例えば給料の上限は確かに限られていますが、生きていく上では十分にもらえます。

ルールはあったほうが良い!という方や別にある程度の自由があれば良いということであれば、

働くことによるメリットは明らかです。

自信を持って働きましょう!

サムズアップ

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