非エンジニアでも可能!
ChatGPT×Pythonで「業務効率化アプリ」を開発・販売する全手順
「プログラミングができれば稼げるのに…」と思ったことはありませんか?
その壁、AIが壊してくれました。
現在、クラウドソーシングサイトでは「面倒なExcel作業を自動化したい」「Webサイトから情報を集めたい」といった依頼が溢れています。
これらはPython(パイソン)というプログラム言語を使えば解決できるのですが、これまでは専門知識が必要でした。
しかし今は、「やりたいことを日本語で伝えるだけ」で、ChatGPTがコードを書いてくれます。
あなたはコードを書く必要はありません。AIが出したコードを貼り付けて「実行」ボタンを押すだけ。
文系・未経験から「ツール開発者」としてデビューするための、具体的なロードマップを公開します。
この記事のカリキュラム
Step 1. 開発環境を0円で整える
プログラミングで一番挫折するのが「環境構築(ソフトのインストールなど)」です。
しかし、Googleが提供している「Google Colaboratory(コラボラトリー)」を使えば、ブラウザ上ですぐにPythonを動かせます。
🚀 スタートアップ手順
- Googleアカウントにログインする。
- 「Google Colab」と検索してアクセスする。
- 「ノートブックを新規作成」をクリックする。
- 再生ボタン(▶)のある入力欄が出てきたら準備完了!
Step 2. 最初のツールを作ってみよう
練習として、事務作業で需要の高い「複数のExcelファイルを1つにまとめるツール」を作ってみましょう。
ChatGPT(GPT-4推奨)に以下のように指示を出します。
あなたは優秀なPythonプログラマーです。
Google Colab上で動く、以下の機能を持つコードを書いてください。
【目的】
フォルダ内にある複数のExcelファイル(.xlsx)を読み込み、縦に結合して、1つの「まとめ.xlsx」として出力したい。
【要件】
・pandasライブラリを使用すること
・処理の進行状況を表示すること(「ファイルAを読み込みました」など)
・エラーハンドリングを含めること(Excel以外のファイルはスキップするなど)
・コードの各行に、初心者向けの日本語コメントを入れて解説すること
AIがコードを出力したら、それをコピーしてGoogle Colabに貼り付け、再生ボタンを押すだけです。
実際に動いたときの感動は、何度味わっても素晴らしいものです。
Step 3. エラーが出た時の「AIへの聞き方」
プログラミングにエラーは付きものです。赤い文字のエラーが出ても焦らないでください。
エラー文をコピーして、そのままChatGPTに投げればいいのです。
🆘 エラー解決の呪文
以下のように入力してください。
コードを実行したら以下のエラーが出ました。
原因と、修正した完全なコードを教えてください。
[ここにエラー文を貼り付け]
AIは「ここが間違っていました」と謝りながら、修正版を出してくれます。これを繰り返せば、必ず動くツールが完成します。
Step 4. ココナラで案件を獲得する戦略
スキルが身についたら、販売です。
「Python開発」カテゴリは競合が多いですが、「非エンジニアの悩み」に特化することで勝機があります。
狙い目案件①:Webスクレイピング
「競合サイトの価格一覧を取得したい」「Amazonのランキングデータを毎日取りたい」といったデータ収集の自動化。単価1〜3万円。
👉 AIへの指示:「BeautifulSoupを使って〇〇サイトのタイトルと価格を取得するコードを書いて」
狙い目案件②:画像処理・加工
「1000枚の写真をリサイズして社名透かしを入れたい」といった単純作業の自動化。単価5000円〜2万円。
👉 AIへの指示:「Pillowライブラリを使って、フォルダ内の全画像の中央にロゴを入れるコードを書いて」
⚠️ 納品時の注意点
クライアントはGoogle Colabを知らない場合が多いです。
「Windowsでダブルクリックするだけで動くアプリ(exeファイル)」にして納品すると喜ばれます。
これもAIに「このPythonコードを、PyInstallerを使ってexe化する方法を教えて」と聞けば、手順を全て教えてくれます。
「魔法使い」になろう
プログラミングは現代の魔法です。そしてAIは、誰でもその魔法を使えるようにしてくれました。
「こんなことできたらいいな」を形にして、誰かの時間を救う。
そんなエンジニアへの道が、今あなたの前に開かれています。