2019年1月3日から本格的に記事を書くようになり、その日から毎日、1記事以上更新してます。
そんなこともあり、ありがたいことに2019年1月15日にGoogleアドセンスの審査一発通過しました。
その時のことを記事にまとめましたので、よければこちら読んでいただけますと幸いです。
上記の記事では主にGoogleアドセンスの紹介と、審査通過までにしたことを簡単にまとめ、
報告をしてるだけなので、今回の記事は何がその要因となったのか、と審査が落ちてしまう理由を
書いていこうと思います。
Googleアドセンスの審査に通過する大前提の話。
こんな方、いませんか?
Googleアドセンス申し込んで、記事もしっかり書いているのに、
Googleアドセンスが通過しない・・・。なぜ?
Googleアドセンスに審査に通過する大前提のことできていますか?
Googleアドセンスに審査に通過するために必要な前提とは?
Googleアドセンスにの審査には一定のルールがあります。
自由にブログを書くだけでは難しいです。
Googleが掲げる審査基準に基づくブログを作成する必要があります。
といってもそこまで難しいことではありません。
審査には独自ドメインが必要です。
Googleアドセンスの審査は独自ドメインが必須です。
当ブログであればdaremoga.info、example.comなどです。
サブドメインやディレクトリ付き、無料ブログでは審査申請ができません。
例:〇〇〇.examle.jp、example.jp/〇〇〇、ライブドアブログやアメブロなどといった、無料で利用できるブログサービスなど。
独自ドメインの取得にはいろいろありますが、お名前.comなどが有名です。
ちなみにだれもがはWordPress簡単設置!ロリポップ!レンタルサーバーで作成しました!
価値あるコンテンツの情報提供
価値とはブログそのものに価値があるかどうかということです。
Googleポリシーをみると
質が高く有用なコンテンツと価値あるユーザーに
関連性の高い広告を配信できるサイトを広告主様に提供すること
とあるので、
ブログをみて、読んでよかった、読む価値があるなと思える
良い情報提供ができるブログが価値のあるブログ、サイトになります。
広告主からすると、当然のことだとおもいます。
広告を張ってもらう代わりに、対価として収益をいただくわけですから、
これからビジネスパートナーとなる方の期待に応えるためにも、ここはしっかりと肝に銘じて
良い情報発信を心がけましょう!
自ずと安心できるブログ・サイトになると思います。
そうすることで、Googleは対象のブログを「これは良いブログだ!」と審査通過させます。
これらの審査基準に該当せずに審査申請してしまうと、
「Googleポリシーに準拠しないサイト」とされ非承認となってしまう場合が多いです。
Googleのコンテンツポリシーを確認しておこう
コンテンツポリシーとは、簡単に説明するとこれはしないでくださいね!ということです。
- 家族向けコンテンツに含まれる成人向けのテーマ
- ポルノ、アダルト、成人向けのコンテンツ
- 衝撃的なコンテンツ
- ご自身や他者を脅したり、危害を加えるよう促したりしているコンテンツ
- 個人または個人で構成される集団を中傷、威嚇、攻撃しているコンテンツ
- 人種、民族、宗教、障害、年齢、国籍、従軍経験、性的指向、性別、性同一性など、組織的な人種差別や疎外に結び付く特性に基づいて、個人または集団の排斥を促したり、差別を助長したり、誹謗したりしているコンテンツ
- 過度に下品な言葉使い
- ハッキングやクラッキングに関するコンテンツ
- 望ましくないソフトウェアのポリシー(英語)に違反するソフトウェアやコンテンツ
- 不正なソフトウェアやアドウェア
- 違法な薬物や麻薬関連製品に関するコンテンツ
- 絶滅危惧種から作られた製品を宣伝、販売、広告するコンテンツ
- アルコール飲料のオンライン販売
- タバコやタバコ関連商品の販売
- 処方薬の販売
- 武器、兵器または弾薬 (銃火器、銃火器のパーツ、戦闘用ナイフ、スタンガンなど) の販売
- 武器や兵器の強化や組み立て方法(武器や兵器の 3D 印刷、改造キット、8 割方完成した銃部品など)の指南
- 授業や講義の課題や提出物の販売、配布
- ユーザーに報酬を提供することで、広告や商品のクリック、検索、ウェブサイトの閲覧、メールの閲覧を促すプログラムに関するコンテンツ
- その他の違法なコンテンツ、違法行為を助長するコンテンツ、他者の法的権利を侵害するコンテンツ
引用元:Google 「AdSenseプログラムポリシー/コンテンツポリシーより
意外にも、え?これだめなの?ってものがあります。
アルコールに関連したコンテンツ、たばこに関連したコンテンツ
といっても販売などを行うわけではなければなんら問題はありません。
上記を参照に、危険そうなコンテンツはできるだけ避けて記事を書くのが無難です。
プライバシーポリシーの記載
Googleアドセンス広告は設置すれば、自動的に広告を表示してくれます。
ただ、自動で表示しているのは読者のブラウザのCookieを保存して使用したり、
広告配信の際にウェブビーコンというものを使用して情報を収集してるからです。
(やっぱりすごいなGoogle。
これらの得た情報から様々なものを掲載するにあたって、プライバシーポリシーが必要になります。
プライバシーポリシーの掲載はGoogleアドセンスの審査に必須です。なので必ず作りましょう。
作ったらプライバシーポリシーはできるだけ目立つところに設置するようにしましょう。
その方が丁寧です!
参考までに:だれもがのプライバシーポリシー
以上がGoogleアドセンスの審査に通過するための大前提です。
おさらいしておきましょう。
- 独自ドメインの取得はできているか?
- 価値のあるブログか、情報提供をできているか?
- コンテンツポリシーに違反していないか?
- プライバシーポリシーページは作っているか?
以上ができていれば、
あとはしっかりとした記事を書くだけで、審査通過します。
審査通過しやすいコンテンツ、記事
確認したいことがあります。
- 記事の文字数は1000-1500文字かけていますか?
- カテゴリ分けをしていますか?
- グローバルナビゲーションを設置しましたか?
- 記事はお客様向け、日記などになっていませんか?
- タイトルはわかりやすくなっていますか?
記事の文字数
文字数は最低でも1000-1500文字くらいの記事が理想です。
それ以下の文字数だと、満足できるコンテンツをとどけるには
400-500文字程度の原稿用紙一枚の文字数だと伝えるべきことも伝えるのが難しいです。
カテゴリ分け
記事のカテゴリが一つだけだと十分な情報発信ではないと思われるかもしれません。
各カテゴリーの中には記事が1つ以上入っていると良いでしょう
グローバルナビゲーション
グローバルナビゲーションとは、ブログのヘッダー下にあるメニューです。
設置しておくほうが、読者にとって丁寧です。
ナビゲーションには
先ほど説明した、
- プライバシーポリシー(必須)
- 運営者情報
- お問い合わせフォーム
などがあるといいでしょう。
記事
いつも書いている記事はただの日記になっていませんか?
日記を書くとしても必ず、読者のことを考えてかくようにしましょう。
しっかりと情報発信できている記事でないと、
有益な情報発信をしているブログ・サイトだと思われにくいです。
なので、できるだけ読んでいただいてる方に対して
何かしらの情報提供ができる記事を書きましょう。
タイトル
タイトルはだれにでもわかるようにわかりやすくなっていますか?
「おはよう!」「動物園に行った話」とかだと
記事の中になにが書かれているかわからないです。
なので、記事になにが書かれているかわかりやすいタイトルにしましょう
Googleアドセンスの審査に通過するために、避けた方がいいこと
疑わしくは罰せよ!ということではありませんが、できるだけ、
下記の2つは避けておいた方がいいです。
- アフィリエイトの広告を貼る。
- 危険だと思われる画像は貼らない、記事は書かない。
アフィリエイトの広告を貼る。
これについては、例えば過剰にアフィリエイトの広告を貼っていると、
Googleアドセンスの審査に引っかかります。
判定がシビアですが、なぜか引っかかってしまうことがあるそうです。
・ユーザーに報酬を提供することで、広告や商品のクリック、検索、ウェブサイトの閲覧、メールの閲覧を促すプログラムに関するコンテンツ
危険だと思われる画像は貼らない、記事は書かない。
とにかく、これは引っかかるかもしれないと疑い、それを貼らないこと。
ひっかりやすいのは下記です。
・アルコール飲料のオンライン販売
・タバコやタバコ関連商品の販売
・家族向けコンテンツに含まれる成人向けのテーマ
・ポルノ、アダルト、成人向けのコンテンツ
・衝撃的なコンテンツ
判定が難しく、結構抽象的なものもありますが、
・アルコール飲料のオンライン販売
・タバコやタバコ関連商品の販売
に関しては、例えばビールとは?とかたばことは?という説明の文章であれば大丈夫です。
なんといってもお客様のためにもなるので。
・家族向けコンテンツに含まれる成人向けのテーマ
・ポルノ、アダルト、成人向けのコンテンツ
ここも難しい判断ですが、
例えば”人の肌”が見えるような画像は避ける。シビアですが、上記3つの判定にあたってしまう場合があります。
健全だと思われるような壁画や銅像だったとしても、画像などにその節が含まれていると対象にあたります。
例:美術作品、水着の画像、下ネタ、肌が見える銅像、壁画など
引っかかってしまう場合があるので、ひとまずは避けておいた方がいいです。
最後に
・衝撃的なコンテンツ
ここはかなり抽象的ですが、
例えば商品についてのレビューで文句がいいたいから書き殴る!!!といって書く記事はだめです。
また、それを連想させるようなものも危ないので、避けるようにしましょう。
最速で簡単にGoogleアドセンスの審査に通過する方法まとめ
以上のことをやるだけで、簡単にGoogleアドセンスの審査に通過するでしょう!
Googleアドセンスの審査に通過するための前提4つ
- 独自ドメインの取得はできているか?
- 価値のあるブログか、情報提供をできているか?
- コンテンツポリシーに違反していないか?
- プライバシーポリシーページは作っているか?
- 記事の文字数は1000-1500文字書く
- カテゴリ分けをする。各カテゴリに1記事は用意する
- グローバルナビゲーション設置する
- 読者に対して、情報提供できる記事を書く
- 記事の内容がわかる、わかりやすい記事を書く
Googleアドセンスの審査に通過するための注意点
- これは危ないかも?というコンテンツはできるだけ避ける。
これであなたもGoogleアドセンスに審査に通過!!!
Googleアドセンスの審査に通過するためにおすすめの本2選
1.最短で収益を得るためのGoogleアドセンス攻略ガイドブック /技術評論社/古川英宏
Googleアドセンスの審査に通過するための基礎の部分から、
Googleアドセンスでの収益を増やす方法など書かれております!
初心者でもわかりやすく、これからブログアフィリエイトで稼ごう!
Googleアドセンスで収入を得よう!という方におすすめです!
2.Google AdSense成功の法則57 収益化を加速させる「広告対策」と「実践ノウハウ」 /ソ-テック社/染谷昌利
Googleアドセンスで成功するためのノウハウが詰め込まれています!
Googleアドセンスの審査の通過には決められたポリシーを守る必要があります。
こちらも審査通過するための対策と収益化を加速させるためのノウハウが詰まってます!
以上2記事、読んでおけば間違いなく、審査通過します!