あなたの知識をAIにする!
「オリジナルGPTs」の作り方と
社内導入コンサルで稼ぐ方法
「ChatGPTは便利だけど、うちの会社のルールを分かってないから使いにくい…」
多くの企業が抱えるこの悩みを解決するのが、「GPTs(ジーピーティーズ)」です。
GPTsとは、特定の目的に特化した「自分専用のChatGPT」を作れる機能のこと。
例えば、「社内規定を全部覚えている総務AI」や「自社商品のクレーム対応メールを自動作成するAI」などを、プログラミングなし(ノーコード)で作れます。
このGPTsを企業の代わりに作成し、業務効率化を支援する「AI導入コンサルタント」としての稼ぎ方を解説します。
GPTs開発マスターガイド
Step 1. GPTsとは? 何ができるの?
ChatGPT Plus(有料版)のユーザーが使える機能で、指示(Instructions)や知識(Knowledge)を事前にセットしておける「カスタムAI」のことです。
- 特定の役割を固定できる
毎回「あなたはプロの〜」と指示しなくて済みます。 - 独自のデータを読み込める
PDFやExcelファイルをアップロードし、その内容に基づいて回答させられます(これが最強)。 - 外部ツールと連携できる
APIを使って、Googleカレンダーへの予定登録やSlack通知なども可能です(上級編)。
Step 2. 実践!「社内規定回答ボット」を作ってみよう
最も需要が高い「社内マニュアル検索AI」を作ってみましょう。
ChatGPTの画面左メニューから「Explore GPTs」→「+ Create」をクリックします。
🔧 Instructions(指示)の設定例
あなたは株式会社〇〇の「総務お助けボット」です。
社員からの質問に対し、アップロードされた「就業規則.pdf」と「経費精算マニュアル.pdf」の内容に基づいて回答してください。
【ルール】
・必ずアップロードされたファイル(Knowledge)の情報のみを参照すること。
・ファイルに記載がない場合は「マニュアルには記載がありません。総務課(内線1234)へお問い合わせください」と答えること。(勝手に創作しない)
・回答には、参照したマニュアルの該当ページ数を併記すること。
・口調は丁寧で親切なデスマス調とする。
Step 3. 精度を上げる「Knowledge」の与え方
GPTsの賢さは、読み込ませるデータ(Knowledge)の質で決まります。
ただPDFを放り込むだけでは、AIが読み間違えることがあります。以下の工夫をしましょう。
整理されたテキストデータにする
複雑なレイアウトのPDFや、画像化された文字は読み取りミスが起きます。WordやMarkdown形式のシンプルなテキストデータに変換してからアップロードするのがベストです。
Q&Aリストを作る
マニュアルそのものとは別に、「よくある質問とその回答」をまとめたExcelファイルを読み込ませると、回答精度が劇的に向上します。
Step 4. 企業への提案・マネタイズ手法
作成したGPTsは、URLを知っている人だけが使える「限定公開」にできます。
これを納品物として、企業に提案します。
-
スポット開発(5万円〜)
「御社のマニュアルをAI化します」といってGPTsを1つ作成・納品するモデル。
-
保守・運用コンサル(月額3万円〜)
マニュアルは更新されるものです。「毎月のデータ更新」や「回答精度のチューニング」を月額契約で行います。
-
研修講師
「GPTsの作り方」自体を社員に教える研修セミナーを開催します。
企業のDXを、たった一人で推進する
GPTs開発は、プログラミングができなくても可能な「システム開発」です。
中小企業の「困った」をAIで解決するヒーローに、あなたならなれます。